塗装工事の施工手順|奈良の株式会社JPTRUST

塗装工事の施工手順

奈良県大和郡山市に拠点を置き、外壁塗装リフォームや内装リフォームを手掛けている株式会社JP TRUSTです。 弊社は「プラスワン」精神をモットーに、お客様にお喜びいただける高品質なサービスの提供を心がけております。 このページでは、これまでの経験で培った知識や技術をもとにお客様にお役立ていただける情報をご紹介しております。 今回ご紹介するのは、塗装工事の施工手順についてです。 塗装工事では、建物を保護する・外観を綺麗に整える・機能性を向上させるという3つの大きな目的があります。 施工手順は、上記の目的を達成させるために大切な過程ですので、事前に一連の流れについても知っておきましょう。

塗装工事の施工の流れ

では、実際に塗装工事はどのような手順で行われていくのでしょうか。 一つずつ順を追ってみてみましょう。

塗装工事の施工手順①足場を組む・養生

まずは塗装工事には欠かせない足場を組み上げていきます。 基本的には建物から30メートルほど離した状態で足場を組み上げていき、塗料の飛散を防止するための養生も合わせて行います。

塗装工事の施工手順②高圧洗浄・下地補修

外壁や屋根部分には、長年の生活で蓄積した汚れやホコリ、場合によってはカビが生えていることもあります。 その汚れを落とすことを目的として、施工前には高圧洗浄を必ず行います。 また、塗装工事を行う前の下地補修も合わせて行っていきます。

塗装工事の施工手順③塗装

塗装工程には下塗り・中塗り・上塗りの3工程があります。 下塗りは、塗料と外壁の密着性を向上させる接着剤のような役割があり、上塗りする塗料の浸透を防ぐ効果もあります。 中塗りは厚みを持って塗ることで滑らかな下地作りを行っていきます。 最後の上塗りは仕上げ塗りとも呼ばれており、中塗りと同じ色で塗装を行います。

塗装工事の施工手順④後片付け

一通りの施工が終了したら、現場の後片付け・ゴミ処理などを行います。 養生を剥がしたり、足場を解体していくのもこの作業に含まれています。 必要であれば少し手直しをしたり、はみ出ている箇所がないかどうかを念入りに確認して作業終了です。

塗装工事の施工手順についてのまとめ

塗装工事の一連の流れをご紹介させていただきました。 弊社はプロの塗装工事業者としての責任・自覚をしっかりと抱きながら、施工の一つ一つの工程にも一切手を抜かず心を込めた作業を徹底しております。 お客様からの細やかなご要望にもできる限り柔軟にご対応させていただきますので、外壁塗装工事・内装工事のご依頼は、株式会社JP TRUSTまでご相談ください。